児童家庭福祉比較問題

「里親制度」と「ファミリーホーム(小規模住居型児童養育事業)」の違いに関する記述として、最も適切なものはどれか。

A.ファミリーホームは養育できる児童数が5〜6人であり、里親は最大2人までとされている。
✗ 里親は最大4人(実子等含む)が一般的です。ファミリーホームが5〜6人という点は正しいですが、里親の上限説明が誤りです。
B.里親制度とファミリーホームはいずれも、事業者が設置する施設での集団養育を基本としている。
✗ 里親もファミリーホームも家庭的養護(家庭養護)を基本としており、施設での集団養育とは異なります。
C.ファミリーホームは里親と同様に家庭的養護であるが、里親の養育規模を超えるため制度上は「事業」として位置づけられている。← 正解
✓ 正解です。ファミリーホームは家庭的養護の一形態ですが、養育人数が多いため児童福祉法上「事業」として位置づけられています。
D.里親制度は児童虐待防止法に基づき、ファミリーホームは児童福祉法に基づいて運営される。
✗ 里親制度もファミリーホームも、いずれも児童福祉法に基づいて運営されます。