消費者保護法定義問題
特定商取引法における「連鎖販売取引」(マルチレベルマーケティング)の最も適切な定義はどれか。
A.複数の事業者が協力して商品を販売する全ての形態
✗ 単なる複数事業者の協力販売では連鎖販売取引の本質的特徴(勧誘による利益)を捉えていません。
B.消費者が商品を購入し、その販売による利益および新たな販売員の勧誘による利益を得ることができるとして行われる取引← 正解
✓ 正解です。連鎖販売取引は参加者が商品販売利益と新規勧誘利益の両方を得られるという仕組みを特徴とします。
C.通信販売で複数の商品をセット売りする取引
✗ セット売りは単なる販売方法であり、連鎖販売取引の定義ではありません。
D.消費者が事業者から商品を仕入れて、他の消費者に定価で転売する取引
✗ 定価での転売は連鎖販売取引ではなく、通常の再販売です。