消費者保護法定義問題
消費者基本法における「消費者被害」の定義として、最も適切なものはどれか。
A.消費生活に関する商品やサービスの不正な販売による損害
✗ 被害の原因を「不正な販売」に限定しており、消費者被害の定義として過度に限定的です。
B.消費者が消費生活において被った財産上及び身体上の損害← 正解
✓ 正解です。消費者基本法では消費者被害を消費生活に関連する財産上及び身体上の損害と定義しています。
C.消費者が不当な価格で商品を購入した場合の経済的損失
✗ 不当な価格というのは主観的であり、消費者被害の要件ではありません。
D.事業者の錯誤による契約解除に伴う損害
✗ 事業者の錯誤は民法の問題で、消費者被害の定義とは異なります。