商業簿記応用(株主資本・連結)誤り発見

株式の振替価格に関する以下の記述のうち、誤っているものはどれか。

A.授権株式総数とは、会社が発行することが許可されている株式の最大数である。
✓ この記述は正しい。授権株式総数は定款で定められた発行可能株式数の上限です。
B.発行済み株式数には、企業が保有する自己株式は含まれない。← 正解
✓ 正解です。発行済み株式数には自己株式が含まれます。配当や1株当たり利益の計算時に自己株式を除いた流通株式数を使用します。
C.加重平均法により計算される株式の取得原価は、複数回の取得を平均化した金額である。
✓ この記述は正しい。複数回の取得がある場合、加重平均法で取得原価を計算します。
D.額面株式と無額面株式では、貸借対照表上での株式資本の計上方法が異なる。
✓ この記述は正しい。無額面株式は全額が株式資本に計上され、額面株式は発行価額の差額が資本準備金になります。