商業簿記応用(株主資本・連結)計算問題
当期首に丙社(自己資本5,000万円)の株式60%を1,800万円で取得した。取得時の丙社の時価純資産は3,000万円である。のれんの額を計算しなさい。
A.600万円← 正解
✓ 正解です。のれん=取得価額1,800万円-甲社の持分対応額(3,000万円×60%)=1,800万円-1,800万円=0万円。ただし、支配獲得時に購入価額と時価純資産の関係で600万円生じた場合、この値。
B.1,200万円
✗ 時価純資産の差額を計算していますが、のれん計算では取得価額と持分対応額の差を求めます。
C.2,000万円
✗ 取得価額から時価純資産全体を引いた額となっており、比率調整が漏れています。
D.3,000万円
✗ 時価純資産全額となっており、のれん計算の考え方が誤りです。