建物・設備の知識誤り発見

換気設備に関する以下の記述のうち、誤っているものはどれか。

A.建築基準法では、居室に対して有効換気量を確保するための換気設備の設置が義務付けられている。
✓ この記述は正しい。建築基準法は居室の換気に関する規定を設けており、換気設備の設置や換気回数の基準がある。
B.第1種換気方式は、給気・排気ともに機械換気を行う方式であり、換気量のコントロールが最も確実である。
✓ この記述は正しい。第1種換気は給排気ともに機械で行うため、換気量・換気経路の管理が最も厳密にできる。
C.第3種換気方式は、機械排気と自然給気を組み合わせた方式で、住宅で最も多く採用されている。
✓ この記述は正しい。第3種換気は排気ファンで室内を負圧にして自然給気口から外気を取り込む方式で、住宅に多用される。
D.シックハウス対策として、2003年の建築基準法改正により、すべての建物において機械換気設備の設置が義務付けられ、1日に1回以上の換気が必要とされた。← 正解
✓ 正解です。この記述が誤りで、正しくは2003年改正では居室を有する建築物に0.5回/時以上の換気回数が義務付けられたが「1日1回以上」という規定ではない。

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