経済学・経済政策比較問題

代替財と補完財の違いに関する記述として、最も適切なものはどれか。

A.代替財とは同時に消費することで効用が高まる財であり、補完財とは用途が似ており一方の価格上昇が他方の需要増加をもたらす財である。
✗ 代替財と補完財の説明が逆です。同時消費で効用が高まるのが補完財、用途が似て需要が代替するのが代替財です。
B.代替財の交差弾力性は負の値をとり、補完財の交差弾力性は正の値をとる。
✗ 代替財の交差弾力性は正、補完財の交差弾力性は負の値をとります。説明が逆になっています。
C.バターとマーガリンは代替財の例であり、自動車とガソリンは補完財の例である。← 正解
✓ 正解です。バターとマーガリンは代替して使える代替財の典型例であり、自動車とガソリンは一緒に使う補完財の典型例です。
D.補完財関係にある財では、一方の価格が上昇すると他方の需要も増加する。
✗ 補完財では一方の価格が上昇すると需要が減少し、それに伴い他方の需要も減少します。需要増加は誤りです。

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