システム開発・マネジメント誤り発見

ITILに基づくITサービスマネジメントに関する記述として、誤っているものはどれか。

A.変更管理プロセスは、ITサービスへの変更が確実に評価・承認・実施・レビューされるよう管理するプロセスである。
✓ この記述は正しい。変更管理は無秩序な変更によるリスクを低減し、変更を統制されたプロセスで実施することを目的とする。
B.サービスデスクは、ユーザーとITサービス提供者の間の単一窓口(SPOC)として機能し、インシデント受付や問い合わせ対応を行う。
✓ この記述は正しい。サービスデスクはSPOC(Single Point of Contact)としてユーザーからの連絡を一元的に受け付ける窓口機能を持つ。
C.問題管理プロセスでは、インシデントの根本原因を特定・排除することを目的とし、既知のエラーはCMDB(構成管理データベースース)に登録して管理する。← 正解
✓ 正解です。この記述が誤りで、正しくは既知のエラーはKEDB(既知エラーデータベース)に登録して管理する。CMDBは構成アイテムの管理に使用するデータベースである。
D.可用性管理は、ITサービスが合意されたレベルで継続的に提供されるよう、稼働率やダウンタイムを監視・管理するプロセスである。
✓ この記述は正しい。可用性管理はSLAで合意した稼働率を維持するために、サービスの可用性を計画・監視・改善するプロセスである。

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