アルゴリズム・プログラミング誤り発見
木構造(tree)に関する記述のうち、誤っているものはどれか。
A.二分木(binary tree)は、各ノードの子ノードが最大2つである木構造である。
✓ この記述は正しい。二分木の定義として各ノードの子の数は0、1、または2である。
B.完全二分木でn個のノードを持つ場合、その高さはO(log n)となる。
✓ この記述は正しい。完全二分木の高さはノード数nに対してO(log n)となる。
C.二分探索木(BST)において、中順(in-order)走査を行うとノードの値が降順に得られる。← 正解
✓ 正解です。この記述が誤りで、正しくは二分探索木の中順走査では値が昇順に得られる。
D.ヒープ(heap)は完全二分木の一種であり、親ノードが子ノードより常に大きい(または小さい)性質を持つ。
✓ この記述は正しい。ヒープは完全二分木の構造に親子間の大小関係(ヒープ性質)を加えたものである。