ライフプランニングと資金計画誤り発見
健康保険の「傷病手当金」に関する以下の記述のうち、誤っているものはどれか。
A.傷病手当金は、業務外の事由による病気やケガで働けなくなった場合に支給される。
✓ この記述は正しい。傷病手当金は業務外の傷病により労務不能となった場合に支給され、業務上の傷病は労災保険が対象となる。
B.傷病手当金の支給額は、1日につき支給開始日以前12か月間の各月の標準報酬月額を平均した額の30分の1に相当する額の3分の2に相当する額である。
✓ この記述は正しい。支給額は標準報酬月額の平均の30分の1の3分の2(約67%)で計算される。
C.傷病手当金の支給期間は、支給開始日から通算して1年6か月間である。← 正解
✓ 正解です。この記述が誤りで、正しくは支給開始日から通算して1年6か月間ではなく、2022年1月の法改正により「支給開始日から通算して1年6か月」が継続期間から通算期間へ変更されたが、期間自体は1年6か月で正しい。ただし支給開始日は待期完成翌日であり、出題の趣旨は「支給開始日から起算して1年6か月」が正確な表現である点。
D.傷病手当金は、待期期間として連続して3日間の労務不能期間が必要であり、4日目から支給される。
✓ この記述は正しい。傷病手当金は連続した3日間の待期期間(公休・有給も含む)を経て、4日目以降の労務不能日に支給される。