ライフプランニングと資金計画誤り発見
労災保険の給付に関する以下の記述のうち、誤っているものはどれか。
A.労災保険の「療養補償給付」は、業務上の傷病による療養のために労働者が医療機関を受診した費用を補償するものであり、自己負担はない。
✓ この記述は正しい。労災保険の療養補償給付(療養給付)は指定医療機関で現物給付として行われ、労働者の自己負担はない。
B.労災保険の「休業補償給付」は、業務上の傷病による療養のため労働できない日が4日以上続く場合、休業4日目から支給される。
✓ この記述は正しい。休業補償給付は休業初日から3日間は待期期間(事業主が休業補償を行う)であり、4日目から給付基礎日額の60%が支給される。
C.労災保険の「障害補償給付」は、業務上の傷病が治癒した後に障害が残った場合に支給され、障害等級第1級から第14級まで区分されている。
✓ この記述は正しい。障害補償給付は傷病が治癒した後に障害が残った場合に支給され、第1級から第14級まで障害等級が定められている。
D.労災保険の保険料は、事業主と労働者が労使折半で負担することとされており、事業主が一括して納付する。← 正解
✓ 正解です。この記述が誤りで、正しくは労災保険の保険料は全額事業主が負担するものであり、労働者は保険料を負担しない。労使折半で負担するのは雇用保険(一部)や健康保険・厚生年金である。