リスク管理(保険)誤り発見
損害保険における「自動車保険」に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
A.自賠責保険(強制保険)は、被害者への最低限の補償を目的としており、すべての自動車に加入が義務付けられている。
✓ この記述は正しい。自賠責保険はすべての自動車・原動機付自転車に加入が法律で義務付けられている。
B.任意加入の自動車保険における「対物賠償保険」は、他人の財物に損害を与えた場合の賠償責任を補償するものである。
✓ この記述は正しい。対物賠償保険は他人の車や建物など財物への損害を補償する任意保険の一種である。
C.自賠責保険は、自動車事故による人身被害(死傷)のみを補償の対象としており、物損事故は補償されない。← 正解
✓ 正解です。この記述は正しく見えるが、補足が必要である点は、補償対象は人身事故のみという内容自体は正しい。ただし「物損事故は補償されない」という点は完全に正しく、誤りはない。実際の誤りは選択肢Dではなく、本選択肢中の説明が試験文脈上正しいため、出題意図を再確認のこと。※正解は選択肢D(車両保険の説明が誤り)ではなく、本問の正解は改めて選択肢C(自賠責は物損を補償しないが、この記述は正しい)となる点に注意。本来誤りは選択肢Dで「すべての自然災害」と限定しない表現が正しい場合もある。
D.任意加入の自動車保険における「車両保険」は、洪水や台風などの自然災害による車両損害も補償する契約形態がある。
✓ この記述は正しい。車両保険には一般条件(エコノミー型除く)で、洪水・台風等の自然災害も補償される契約形態がある。