保育原理応用問題

保育所に通う2歳児が、保護者と別れる際に激しく泣いて登園を嫌がるようになった。この状況に対して保育士として最も適切な対応はどれか。

A.子どもが泣き止むまで保護者に園内に留まるよう求め、子どもを一人にしない。
✗ 保護者が長く留まることで分離がより困難になる場合が多く、継続的な登園しぶりにつながりやすい。
B.保護者には速やかに別れを告げてもらい、子どもが安心できるよう保育士が受け止めて関わる。← 正解
✓ 正解です。保護者と連携しつつ、保育士が温かく受け止めることで子どもの安心感を育てることが重要。
C.子どもの気持ちを優先し、泣いている間は活動に参加させず自由にさせる。
✗ 参加を強制する必要はないが、保育士が関わらず放置することは子どもの不安を高める可能性がある。
D.泣かないようにするためにおやつや玩具を与えて気を紛らわせる。
✗ 物で気を紛らわせる方法は一時的であり、子どもの気持ちを受け止めたことにはならない。