保育原理応用問題

保育所に通う5歳児が、「大きくなったら〇〇になりたい」と将来の夢を語り始めた。この姿を踏まえた保育士の関わりとして最も適切なものはどれか。

A.現実的な職業かどうかを判断し、実現可能な夢に修正するよう助言する。
✗ 現実性の判断を大人が行い修正することは、子どもの自由な夢や想像力を否定する行為にあたる。
B.子どもの夢や憧れを尊重し、共感しながら自己肯定感が育まれるよう関わる。← 正解
✓ 正解です。子どもの夢や憧れに共感することで自己肯定感や意欲が育まれ、保育の重要な関わりとなる。
C.将来のことより今の生活が大切なので、話題を現在の遊びに変える。
✗ 子どもの語りに耳を傾けることは心の発達に重要であり、話題を変えることはその機会を奪ってしまう。
D.他の子どもにも同じ夢を持つよう促し、クラス全体で共通のテーマにする。
✗ 個々の思いを尊重することが保育の基本であり、他の子どもに同じ夢を押しつけることは不適切。