管理組合の会計・財務比較問題
管理組合が保有する「普通預金」と「定期預金」の違いに関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
A.普通預金は満期まで原則として引き出しができないのに対し、定期預金はいつでも自由に引き出せる預金である。
✗ 説明が逆です。普通預金は随時引き出し可能で、定期預金は満期まで原則として引き出せません。
B.修繕積立金の保管には、流動性が低く安全性が高い定期預金や長期国債への積立も活用される場合がある。← 正解
✓ 正解です。修繕積立金は長期的な積立が目的のため、定期預金などの安全性・確実性の高い運用が活用されます。
C.管理費会計の資金は長期運用を目的とするため、すべて定期預金で保管しなければならない。
✗ 管理費会計は日常的な支払いに使用するため、流動性の高い普通預金での管理が適しています。
D.定期預金の利息収入は管理組合の非課税収入となるため、いかなる場合も課税されることはない。
✗ 管理組合の預金利息は原則として収益事業に該当しないケースが多いですが、状況によって課税対象となる場合もあります。