基礎的な物理学および化学比較問題

蒸発と沸騰の違いについて、正しいものはどれか。

A.蒸発は液体表面だけでなく液体内部からも気化が起こる現象であり、沸騰は液体表面だけで気化が起こる現象である。
✗ 説明が逆です。液体内部からも気化するのが「沸騰」であり、表面のみで気化するのが「蒸発」です。
B.蒸発は液体表面のみで気化が起こる現象であり、沸騰は液体全体(表面および内部)で気化が起こる現象である。← 正解
✓ 正解です。蒸発は液体表面のみで起こり、沸騰は液体全体から激しく気化が起こる現象です。
C.蒸発と沸騰はまったく同じ現象であり、どちらも液体が一瞬で全て気体になることを指す。
✗ 蒸発と沸騰は異なる現象です。蒸発は沸点以下でも常時起こりますが、沸騰は一定温度で激しく起こります。
D.沸騰は温度に関係なく発生するが、蒸発は沸点に達したときにのみ発生する。
✗ 逆です。蒸発は沸点以下でも起こりますが、沸騰は液体が沸点に達したときに生じる現象です。

危険物取扱者(乙種第4類) の問題一覧