世界遺産の基礎知識定義
世界遺産条約に基づく「自然遺産」の定義として最も適切なものはどれか。
A.すべての自然保護区域と国立公園を指す。
✗ すべての自然保護区域が世界遺産の自然遺産として登録されるわけではなく、顕著な普遍的価値が必須です。
B.地球の歴史を物語る地質学的地形、特に脅威にさらされた生物の生息地など、顕著な普遍的価値を持つ自然地域のこと。← 正解
✓ 正解です。地球の歴史的・地質学的価値と生物多様性における顕著で普遍的価値を持つ自然地域を指します。
C.野生動物や植物が存在する場所すべてを指す。
✗ 野生動物・植物の存在だけでは自然遺産の登録基準を満たしません。顕著で普遍的価値が必要です。
D.各国政府が自然保護法により指定した区域のことである。
✗ 国内法による指定のみでは世界遺産登録の条件にはなりません。ユネスコの評価が必須です。
この問題のポイント
地球の歴史的・地質学的価値と生物多様性における顕著で普遍的価値を持つ自然地域を指します。
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