投資信託・投資法人に関する業務誤り発見

J-REIT(不動産投資信託)の仕組みや特徴に関する以下の記述のうち、誤っているものはどれか。

A.J-REITは投資法人という形態をとり、投資家は投資口を購入することで投資法人の出資者となる。
✓ この記述は正しい。J-REITは投資法人格を持ち、投資家は投資口という持分を取得することで出資者となる。
B.J-REITは、配当可能利益の90%超を分配すること等の要件を満たすことにより、法人税の課税を実質的に回避できる導管性要件がある。
✓ この記述は正しい。導管性要件として配当可能利益の90%超の分配などが求められ、要件充足時は法人税が実質非課税となる。
C.J-REITは証券取引所に上場されており、株式と同様に市場価格で売買が可能であるが、上場廃止となった場合には投資口の換金が一切できなくなる。← 正解
✓ 正解です。この記述が誤りで、正しくは上場廃止後も投資法人の解散・清算手続きを通じた払い戻しや、相対取引などによる換金手段が残るケースがあり、「一切できなくなる」という記述は誤りである。
D.J-REITが保有する不動産の実際の運用・管理は、一般的に外部の資産運用会社や不動産管理会社に委託される。
✓ この記述は正しい。J-REITは一般的に外部委託型の運営形態をとり、資産運用・不動産管理を専門業者に委託している。

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