法律・規制比較問題

金融商品取引法における「目論見書」と「有価証券届出書」の違いについて、最も適切な説明はどれか。

A.有価証券届出書は内閣総理大臣(金融庁)へ提出する書類であり、目論見書は投資家への情報提供を目的とした書類である← 正解
✓ 正解です。有価証券届出書は規制当局(金融庁)への提出書類、目論見書は投資家に交付・提供される情報開示書類です。
B.有価証券届出書は投資家への情報提供を目的とした書類であり、目論見書は内閣総理大臣へ提出する書類である
✗ 説明が逆です。投資家への情報提供を目的とするのが目論見書、当局へ提出するのが有価証券届出書です。
C.有価証券届出書は株式のみに適用され、目論見書は債券のみに適用される
✗ 有価証券届出書・目論見書ともに株式・債券等を問わず幅広い有価証券に適用されます。
D.有価証券届出書と目論見書は同一の書類であり、提出先が異なるだけである
✗ 有価証券届出書と目論見書は別個の書類です。前者は行政への届出、後者は投資家への交付という異なる目的を持ちます。

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