実務上の知識(運行管理)比較問題
「点呼」に関する説明として、「乗務前点呼」と「乗務後点呼」の違いについて最も適切なものはどれか。
A.乗務前点呼では酒気帯びの確認が必要だが、乗務後点呼では酒気帯びの確認は不要である。
✗ 乗務後点呼においても酒気帯びの確認は義務付けられており、乗務前と同様に確認が必要です。
B.乗務後点呼では乗務に係る事業用自動車の状況について報告を求めなければならないが、乗務前点呼ではその報告を求める必要はない。
✗ 乗務前点呼においても、当該乗務に係る車両の日常点検の実施状況等を確認する必要があります。
C.乗務前点呼では疾病・疲労・睡眠不足の確認が必要だが、乗務後点呼では乗務を終了した運転者から乗務に係る報告を受けることが主な目的である。← 正解
✓ 正解です。乗務前点呼では疾病・疲労・睡眠不足などを確認し、乗務後点呼では運転者から乗務に係る報告を受けることが主な目的となります。
D.乗務前点呼は運行管理者が直接対面で実施しなければならないが、乗務後点呼はIT機器を用いた遠隔点呼のみが認められている。
✗ 乗務後点呼も対面点呼が原則であり、IT点呼が認められるのは一定要件を満たした場合に限られます。