労働基準法・労働安全衛生法誤り発見
労働基準法に定める賃金・割増賃金に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
A.使用者は、時間外労働(法定労働時間を超える労働)に対して、通常の労働時間の賃金の2割5分以上の率で計算した割増賃金を支払わなければならない。
✓ この記述は正しい。法定時間外労働に対する割増賃金率は2割5分以上であり、労働基準法第37条に定められている。
B.使用者は、月60時間を超える時間外労働に対して、通常の労働時間の賃金の5割以上の率で計算した割増賃金を支払わなければならない。
✓ この記述は正しい。月60時間超の時間外労働に対しては5割以上の割増賃金率が適用される(労働基準法第37条第1項ただし書)。
C.使用者は、深夜(午後10時から午前5時まで)の労働に対して、通常の労働時間の賃金の2割5分以上の率で計算した割増賃金を支払わなければならない。
✓ この記述は正しい。深夜労働(午後10時~午前5時)に対する割増賃金率は2割5分以上である。
D.使用者は、賃金を毎月少なくとも2回以上、一定の期日を定めて支払わなければならない。← 正解
✓ 正解です。この記述が誤りで、正しくは「毎月1回以上」一定の期日を定めて支払わなければならない(労働基準法第24条)。2回以上ではない。
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