労働基準法・労働安全衛生法誤り発見
「自動車運転者の労働時間等の改善のための基準」(改善基準告示)に定める貨物自動車運送事業に従事する自動車運転者の拘束時間・休息期間等に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
A.1ヵ月の拘束時間は、原則として284時間を超えてはならない。
✓ この記述は正しい。1ヵ月の拘束時間の原則上限は284時間と改善基準告示で定められている。
B.勤務終了後の休息期間は、継続11時間以上与えることを基本とし、継続9時間を下回ってはならない。
✓ この記述は正しい。継続11時間以上を基本とし、継続9時間を下回ってはならないと定められている。
C.1日(始業時刻から起算して24時間)の拘束時間は、原則として13時間を超えてはならず、延長する場合であっても最大16時間が限度である。
✓ この記述は正しい。1日の拘束時間は原則13時間以内、延長する場合の上限は16時間と定められている。
D.2人乗務の場合、車両内に身体を伸ばして休息できる設備があれば、休息期間を4時間まで短縮することができる。← 正解
✓ 正解です。この記述が誤りで、正しくは2人乗務の場合に車内に身体を伸ばせる設備があれば休息期間を継続4時間以上(合計8時間以上)に短縮できるが、4時間単独ではなく合計8時間以上が要件となる。