実務上の知識(運行管理)応用問題

運行管理者が点呼を実施しようとしたところ、乗務予定のドライバーが酒気帯びの状態にあることが判明した。この場合、運行管理者としてまず最初に取るべき対応として最も適切なものはどれか。

A.該当ドライバーに対し厳重注意を行い、少量の乗務であれば乗務させる
✗ 酒気帯び状態での乗務は絶対に禁止されており、乗務量の多少にかかわらず乗務させることはできません。
B.直ちに乗務させないと決定し、代替ドライバーの手配や運行計画の変更を行う← 正解
✓ 正解です。酒気帯び状態のドライバーを乗務させることは法令違反であり、直ちに乗務停止とし代替措置を講じることが運行管理者の義務です。
C.アルコール検知器の数値が低ければ乗務させてもよいと判断する
✗ 検知器の数値にかかわらず、酒気帯び状態であれば乗務させることは禁止されています。数値の大小で判断することは誤りです。
D.荷主に事情を説明し、荷主の判断に従って乗務の可否を決定する
✗ 乗務の可否は運行管理者の権限であり、荷主の判断に委ねることは不適切です。安全確保の責任は運行管理者にあります。

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