道路交通法応用問題
貨物自動車(車両総重量8,000kg)が高速自動車国道を走行中に濃霧が発生し、視界が50m未満となった。この場合、当該車両が遵守すべき措置として最も適切なものはどれか。
A.視界が100m未満の場合は速度を通常の2分の1に落とせばよいため、最高速度の半分で走行を継続する
✗ 高速道路での濃霧時に2分の1に減速すれば足りるという規定はなく、視界50m未満では走行自体が禁止されます。
B.道路交通法の規定により、視界が50m未満となった場合は最高速度を時速50kmに制限して走行しなければならない
✗ 時速50kmに制限して走行を継続できるという規定はなく、視界50m未満では本線車道の走行が禁止されます。
C.悪天候時には当該高速道路の最高速度に関わらず、時速50km以下で走行しなければならない
✗ 悪天候時に時速50km以下で走行継続できるという規定はありません。視界50m未満では走行禁止です。
D.視界が50m未満の場合は高速自動車国道の本線車道を走行してはならないため、最寄りのインターチェンジや非常駐車帯等に退避しなければならない← 正解
✓ 正解です。道路交通法第75条の8の規定により、視界が50m未満の悪天候時は高速自動車国道の本線車道を走行してはならず、安全な場所に退避する必要があります。
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