会社法・商法誤り発見

以下の商人と商行為に関する記述のうち、誤っているものはどれか。

A.個人商人とは、自己の名をもって商行為をすることを業として営む個人のことをいう。
✓ この記述は正しい。商法4条1項によれば、個人商人とは自己の名をもって商行為をすることを業とする者であり、商業登記の有無は要件ではない。
B.商行為には、商人が行う行為と商人でない者が行う行為の両方が含まれる。
✓ この記述は正しい。商行為には商人が行う行為だけでなく、商人でない者が行う商行為(絶対的商行為)も含まれる。
C.商法は、商人および商行為に対してのみ適用され、一般人には適用されない。← 正解
✓ 正解です。この記述が誤りで、商法は商人および商行為に適用されるほか、民法の特別法として必要に応じて一般人にも適用される場合があります。
D.商人が行った重要な商行為の記録は、商業帳簿として適切に保存する義務がある。
✓ この記述は正しい。商人は商業帳簿を作成・保存し、10年間保管する義務を負う。

この問題のポイント

この記述が誤りで、商法は商人および商行為に適用されるほか、民法の特別法として必要に応じて一般人にも適用される場合があります。

ビジネス実務法務検定3級 の問題一覧