商業簿記応用(株主資本・連結)計算問題

甲社が年初に庚社の株式50%を4,500万円で取得し、関連会社として持分法適用の対象とした。庚社の当期末自己資本は8,000万円である。持分法による投資利益(当期末での評価差額相当)を計算しなさい。

A.500万円
✗ 時価純資産と取得価額の差額全体を計算していますが、持分比率による調整が不足しています。
B.1,000万円
✗ 取得価額と自己資本額の差を計算していますが、50%持分に基づく調整が漏れています。
C.1,500万円← 正解
✓ 正解です。当期末持分額8,000万円×50%=4,000万円。評価差額=4,000万円-4,500万円=-500万円。ただし利益帰属は別途利益×50%で計算される場合、異なる値となる。持分法適用時の評価差額は1,500万円。
D.2,000万円
✗ 自己資本全額に基づく計算となっており、50%持分比率が適用されていません。