標準原価計算・CVP分析応用問題

標準原価計算において、予想販売量が当初の30,000単位から40,000単位に増加した場合、固定費の標準配賦額の合計はどうなるか。

A.固定費の総額は増加し、標準配賦額の合計も増加する
✗ 固定費の総額は生産量の変動に関わらず一定です。ただし、単位当たり配賦額は変わります。
B.固定費の総額は変わらず、標準配賦額の合計も変わらない
✗ 固定費の総額は変わりませんが、配賦対象量が増えるため、標準配賦額の合計は増加します。
C.固定費の総額は変わらないが、標準配賦額の合計は増加する← 正解
✓ 正解です。固定費総額は固定的に一定ですが、生産量増加に伴い配賦対象が増えるため、標準配賦額の合計は増加します。
D.固定費の総額は増加し、標準配賦額の合計は増加しない
✗ 固定費総額は変わらず、生産量が増加すれば配賦額の合計も増加します。矛盾した内容です。