建物・設備の知識定義問題
建物の「耐用年数」に関する説明として、法定耐用年数の観点から最も適切なものを選べ。
A.建物が物理的に使用できなくなるまでの実際の年数を指す
✗ 物理的な使用可能年数は「物理的耐用年数」であり、法定耐用年数とは異なります。
B.税法上の減価償却計算に用いる、構造・用途別に定められた年数を指す← 正解
✓ 正解です。法定耐用年数は税法(減価償却資産の耐用年数等に関する省令)に基づき、構造・用途ごとに定められた減価償却計算用の年数です。
C.建物の保証期間を表す年数で、施工会社が保証する期間と同じである
✗ 施工会社の保証期間は法定耐用年数とは別の概念であり、住宅品質確保法等で規定される瑕疵担保責任の期間とも異なります。
D.建物の修繕周期を示す年数で、大規模修繕を行う間隔を定めたものである
✗ 大規模修繕の周期は修繕計画によって定まるものであり、法定耐用年数とは別の概念です。
「建物・設備の知識」の他の問題
鉄筋コンクリート造のマンションで、建物の延べ床面積が1,200㎡、建物の取得価額が1億8,000万円である。耐用年数47…ある賃貸アパートの総戸数は20戸で、各戸の専有面積は35㎡である。建築基準法上の容積率を算定するために建物の延べ床面積を…給水設備の受水槽の容量を設計する場合、1戸あたりの1日使用水量を250リットル、総戸数30戸、受水槽の容量は1日使用水量…木造2階建てアパートで、屋根面積が180㎡、屋根勾配が5/10(勾配係数1.118)の場合、実際の屋根の斜面面積はいくら…賃貸マンションの電気設備で、1戸あたりの契約電力を6kVA、総戸数15戸、共用部分の電力を20kVAとする場合、建物全体…換気設備の設計において、室内の容積が60㎥の居室で、必要換気回数を0.5回/時間とする場合、1時間あたりに必要な換気量(…