経営情報システム誤り発見
プロジェクトマネジメントに関する以下の記述のうち、誤っているものはどれか。
A.WBS(Work Breakdown Structure)は、プロジェクトの作業を階層的に細分化して管理するための手法である。
✓ この記述は正しい。WBSはプロジェクトの成果物や作業を木構造で分解し、進捗管理やコスト管理を容易にする手法である。
B.クリティカルパスとは、プロジェクトの全工程の中で、遅延が最終完了日に直接影響する最長経路のことである。
✓ この記述は正しい。クリティカルパスはネットワーク図上で最も長い経路であり、この経路の遅れがプロジェクト全体の遅れに直結する。
C.ガントチャートは、作業の依存関係を矢印で示した図であり、クリティカルパス分析に用いられる。← 正解
✓ 正解です。この記述が誤りで、正しくはガントチャートは作業の期間を横棒で表したスケジュール管理図であり、作業依存関係の矢印表現とクリティカルパス分析に用いられるのはPERT図(アロー型ネットワーク図)である。
D.リスクマネジメントでは、リスクの特定・評価・対応策の策定・モニタリングを継続的に行う。
✓ この記述は正しい。プロジェクトマネジメントにおけるリスクマネジメントは、特定・評価・対応・監視のサイクルを継続的に実施する。