財務・会計誤り発見

棚卸資産の評価方法に関する以下の記述のうち、誤っているものはどれか。

A.先入先出法では、先に仕入れた棚卸資産から先に払い出されたと仮定して原価を計算する。
✓ この記述は正しい。先入先出法は最も古い取得原価から順に払出原価とする方法であり、正確な説明である。
B.総平均法では、期間中に仕入れたすべての棚卸資産の平均単価を用いて払出単価を計算する。
✓ この記述は正しい。総平均法は期中の全仕入数量と金額から平均単価を算出する方法であり、正確である。
C.後入先出法は、日本の会計基準において現在も認められている棚卸資産の評価方法である。← 正解
✓ 正解です。この記述が誤りで、正しくは後入先出法は2008年の会計基準改正により日本でも廃止され、現在は認められていない。
D.移動平均法では、仕入れのたびに平均単価を再計算して払出原価を決定する。
✓ この記述は正しい。移動平均法は仕入れの都度、残高の平均単価を計算し直す方法であり、正確な説明である。

中小企業診断士 の問題一覧