理論(電気・電磁気)比較問題
直流回路と交流回路におけるコイル(インダクタ)の働きの違いに関する記述として、正しいものはどれか。
A.直流ではコイルは誘導性リアクタンス XL=2πfL の抵抗として働き、交流では単なる導線(抵抗ゼロ)として働く。
✗ 直流と交流の説明が逆です。直流でリアクタンスはゼロ、交流でリアクタンスが生じます。
B.直流・交流ともにコイルは誘導性リアクタンス XL=2πfL の抵抗として同様に働く。
✗ 直流では周波数がゼロのためリアクタンスはゼロとなり、交流と同様には働きません。
C.直流では周波数 f=0 のためリアクタンスはゼロとなり導線と同様に働き、交流では誘導性リアクタンス XL=2πfL を生じる。← 正解
✓ 正解です。直流は f=0 なので XL=2π×0×L=0 となり導線と同等、交流では XL=2πfL のリアクタンスが生じます。
D.直流ではコイルに電流が流れないため開放状態となり、交流では電流が流れやすくなる。
✗ 直流ではコイルに電流は流れます。開放状態になるのは定常状態のコンデンサです。
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