理論(電気・電磁気)誤り発見

オームの法則と電気回路の基本に関する記述として、誤っているものはどれか。

A.オームの法則によれば、導体に流れる電流Iは、両端にかかる電圧Vに比例し、抵抗Rに反比例する。
✓ この記述は正しい。オームの法則はV = IRで表され、IはVに比例しRに反比例する。
B.キルヒホッフの電流則(KCL)は、回路中の任意の節点において、流入する電流の総和と流出する電流の総和が等しいことを示す。
✓ この記述は正しい。KCLは節点における電流の連続性を示す法則である。
C.直列接続された抵抗R₁とR₂の合成抵抗は、1/R = 1/R₁ + 1/R₂ で求められる。← 正解
✓ 正解です。この記述が誤りで、正しくは直列接続の合成抵抗はR = R₁ + R₂である。1/R = 1/R₁ + 1/R₂は並列接続の式である。
D.キルヒホッフの電圧則(KVL)は、閉回路において起電力の総和と電圧降下の総和が等しいことを示す。
✓ この記述は正しい。KVLは閉回路内の起電力と電圧降下の総和がゼロになることを示す。

第三種電気主任技術者(電験三種) の問題一覧