理論(電気・電磁気)比較問題

導体と絶縁体(不導体)の違いに関する記述として、正しいものはどれか。

A.導体は自由電子をほとんど持たないため電流が流れにくく、絶縁体は自由電子が多いため電流が流れやすい。
✗ 導体と絶縁体の説明が逆です。導体は自由電子が多く、絶縁体は自由電子が少ない。
B.導体は自由電子が多く電流が流れやすいが、絶縁体は自由電子がほとんどなく電流がほとんど流れない。← 正解
✓ 正解です。導体は多くの自由電子を持ち電気を通しやすく、絶縁体は自由電子がほぼ存在しないため電気をほとんど通しません。
C.導体も絶縁体も自由電子の数は同程度だが、絶縁体は結晶構造により電子の移動が妨げられる。
✗ 導体と絶縁体では自由電子の数そのものが大きく異なります。結晶構造だけで説明できるものではありません。
D.導体と絶縁体の違いは温度のみに依存し、高温では絶縁体も導体と同様に電流が流れやすくなる。
✗ 温度だけが違いを決めるわけではありません。材料の本質的な電子構造が導体・絶縁体を決定します。

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