理論(電気・電磁気)誤り発見
三相交流回路に関する記述として、誤っているものはどれか。
A.対称三相交流は、大きさが等しく位相が互いに120°ずつ異なる三つの交流電圧(または電流)で構成される。
✓ この記述は正しい。対称三相交流は120°の位相差を持つ三つの正弦波交流で構成される。
B.Y(スター)結線では、線間電圧VLと相電圧Vpの関係はVL = √3 × Vpであり、線電流と相電流は等しい。
✓ この記述は正しい。Y結線ではVL = √3 × Vpであり、線電流と相電流が一致する。
C.Δ(デルタ)結線では、線間電圧と相電圧は等しく、線電流ILと相電流Ipの関係はIL = √3 × Ipである。
✓ この記述は正しい。Δ結線では線間電圧と相電圧が等しく、IL = √3 × Ipとなる。
D.三相交流回路の三相電力Pは、線間電圧をVL、線電流をIL、力率をcosθとすると、P = VL × IL × cosθで表される。← 正解
✓ 正解です。この記述が誤りで、正しくはP = √3 × VL × IL × cosθである。√3の係数が必要で、VL × IL × cosθのみでは誤りである。
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