機械(電気機械器具)比較問題

変圧器の「鉄損」と「銅損」の違いとして、最も正しいものはどれか。

A.鉄損は負荷電流の二乗に比例して変化し、銅損は電源電圧と周波数によって決まる固定損失である。
✗ 説明が逆です。鉄損は固定損失、銅損が負荷電流の二乗に比例する可変損失です。
B.鉄損は渦電流損とヒステリシス損からなる固定損失であり、銅損は巻線抵抗による可変損失で負荷電流の二乗に比例する。← 正解
✓ 正解です。鉄損(渦電流損+ヒステリシス損)は固定損、銅損(I²R損)は負荷電流の二乗に比例します。
C.鉄損と銅損はどちらも負荷電流に比例して変化し、両者を合計したものが全損失となる。
✗ 誤りです。鉄損は固定損失で負荷電流に関係なく、銅損のみが負荷電流の二乗に比例します。
D.銅損はコアの磁気特性により発生し、鉄損は巻線の抵抗成分により発生する。
✗ 説明が入れ替わっています。コア(鉄心)の磁気特性で生じるのが鉄損、巻線抵抗で生じるのが銅損です。

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