セキュリティ比較問題

認証(Authentication)と認可(Authorization)の違いに関する説明として、最も適切なものはどれか。

A.認証はシステムへのアクセス権限の範囲を決定するプロセスであり、認可はユーザーの本人確認を行うプロセスである。
✗ 説明が逆です。認証が本人確認、認可がアクセス権限の決定を行うプロセスです。
B.認証はユーザーが「誰であるか」を確認するプロセスであり、認可はそのユーザーが「何をしてよいか」を決定するプロセスである。← 正解
✓ 正解です。認証(Authentication)はIDとパスワード等で本人確認を行い、認可(Authorization)は確認済みユーザーに対してリソースへのアクセス権限を付与します。
C.認証と認可はどちらも本人確認を目的としており、使用する場面によって呼称が使い分けられるだけで内容は同一である。
✗ 誤りです。認証と認可は明確に異なる概念です。認証なしに認可は成立しませんが、両者は別のプロセスです。
D.認証はネットワーク上の通信を暗号化する技術であり、認可はログイン後のパスワード変更を管理する機能である。
✗ 誤りです。認証は通信暗号化とは異なる概念です。認可もパスワード管理とは異なり、リソースへのアクセス許可を制御するプロセスです。

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