アルゴリズム・プログラミング誤り発見

ソートアルゴリズムに関する記述のうち、誤っているものはどれか。

A.挿入ソート(insertion sort)は、ほぼ整列済みのデータに対して効率よく動作し、最良時間計算量はO(n)である。
✓ この記述は正しい。挿入ソートはすでに整列済みの場合、各要素の挿入位置探索が即座に完了しO(n)となる。
B.マージソート(merge sort)は安定ソートであり、同じキー値を持つ要素の相対順序が保たれる。
✓ この記述は正しい。マージソートは安定ソートの代表例であり、等しい要素の元の順序を維持する。
C.クイックソート(quick sort)は常にO(n log n)の時間計算量で動作するため、大規模データにおいて最も安定した性能を示す。← 正解
✓ 正解です。この記述が誤りで、正しくはクイックソートはピボットの選び方によって最悪O(n²)となる場合がある。
D.選択ソート(selection sort)の時間計算量は最良・最悪ともにO(n²)であり、データの初期状態に依存しない。
✓ この記述は正しい。選択ソートは常に全要素を走査して最小値を選ぶため、入力状態によらずO(n²)である。

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