リスク管理(保険)誤り発見
生命保険における「保険契約者保護制度」に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
A.生命保険契約者保護機構は、国内で事業を行う生命保険会社が加入を義務付けられている組織である。
✓ この記述は正しい。国内で事業を行う全生命保険会社(外国会社の日本支店含む)は生命保険契約者保護機構への加入が義務付けられている。
B.生命保険会社が破綻した場合、生命保険契約者保護機構により補償される保険金の水準は、原則として破綻時点の責任準備金等の90%である。
✓ この記述は正しい。破綻時の補償水準は原則として責任準備金等の90%が目安とされている(保険の種類等により異なる場合がある)。
C.変額保険(変額個人年金保険を含む)は、生命保険契約者保護機構による補償の対象外となっている。← 正解
✓ 正解です。この記述が誤りで、正しくは変額保険・変額個人年金保険も生命保険契約者保護機構の補償対象に含まれる。ただし補償の計算方法が異なる場合がある。
D.外国生命保険会社の日本支店が販売した保険契約も、国内で事業を行う場合は生命保険契約者保護機構の補償対象となる。
✓ この記述は正しい。外国生命保険会社の日本支店も国内で事業を行う以上、生命保険契約者保護機構への加入と補償対象となる。