預金・貯金関連法務比較
個人住宅ローン債権と事業用ローン債権の預金保険上の扱いの違いについて、最も正確に述べているものはどれか。
A.個人住宅ローン債権は預金保険の対象外であるが、事業用ローン債権は保護の対象となる。
✗ 個人住宅ローン債権と事業用ローン債権は異なる理由で保護の対象外である。単純に個人がカバーされないわけではない。
B.個人住宅ローン債権は預金保険の適用対象ではなく、事業用ローン債権は適用対象であり、双方で保護限度額が異なる。
✗ 個人住宅ローン債権が保護されないのは、これが預金ではなく貸出債権であるためで、事業用ローンと基準が同じである。
C.個人住宅ローン債権と事業用ローン債権は、ともに預金保険の対象外である。← 正解
✓ 正解です。個人住宅ローン債権、事業用ローン債権ともに、これらはローン(貸出)であり、預金ではないため預金保険の対象外である。
D.個人住宅ローン債権は1,000万円まで保護されるが、事業用ローン債権は保護限度額が500万円である。
✗ ローン債権は預金ではないため、保護限度額の区別以前に預金保険の対象外であり、この説明は誤っている。
この問題のポイント
個人住宅ローン債権、事業用ローン債権ともに、これらはローン(貸出)であり、預金ではないため預金保険の対象外である。