預金・貯金関連法務定義

銀行法第13条に規定される『準備金』に関する説明として、最も適切なものはどれか。

A.銀行が顧客からの解約請求に備えて保有する流動資産
✓ 正解です。銀行法第13条により、銀行は毎会計年度の利益の一定割合(通常10分の1)を積み立てることが義務づけられており、これが準備金(資本准備金等)です。
B.銀行が毎会計年度の利益の一定割合を積み立てる法定準備金← 正解
✗ 銀行法第13条の準備金は、単なる解約備金ではなく、利益から積み立てられる法定の準備金として規定されています。
C.銀行が組織の解散に備えて保有する特別な資金
✗ 組織解散に備えた資金というのは、準備金の法定目的ではありません。準備金は利益配当や融資等に充当することが想定されています。
D.銀行が外国為替取引に備えて保有する外貨資産
✗ 外国為替取引に関する資産管理は、準備金とは別の概念であり、銀行法第13条の準備金とは無関係です。

この問題のポイント

✗ 銀行法第13条の準備金は、単なる解約備金ではなく、利益から積み立てられる法定の準備金として規定されています。

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