子どもの保健比較問題
水痘(みずぼうそう)と麻疹(はしか)の違いに関する記述として、正しいものはどれか。
A.水痘の病原体はウイルスであり、麻疹の病原体は細菌である
✗ 水痘の病原体は水痘・帯状疱疹ウイルスであり、麻疹もウイルス(麻疹ウイルス)です。
B.水痘は発疹が全身に多形性(丘疹・水疱・痂皮が混在)に現れるが、麻疹は発疹の前に高熱とコプリック斑がみられる← 正解
✓ 正解です。水痘は多形性の発疹、麻疹は高熱・コプリック斑・発疹の順で特徴的に経過します。
C.麻疹は感染力が水痘より弱く、飛沫感染のみで空気感染はしない
✗ 麻疹は感染力が非常に強く、空気感染(飛沫核感染)も起こすため、この記述は誤りです。
D.水痘は学校保健安全法上、第一種感染症に分類されており、麻疹は第二種感染症に分類される
✗ 水痘は第二種感染症、麻疹も第二種感染症に分類されており、記述が誤りです。