マンション管理の実務比較問題

マンションの「長期修繕計画」と「修繕積立金の収支計画」の違いに関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

A.長期修繕計画は建物の修繕工事の内容・時期・費用の見通しを示すものであり、修繕積立金の収支計画はその財源の収支見通しを示すものである。
✓ この記述は正しい。長期修繕計画は工事内容・時期・費用の見通しを、収支計画は財源の見通しを示します。
B.長期修繕計画の計画期間は一般に25年以上が推奨されているが、修繕積立金の収支計画も同一期間で作成されることが多い。
✓ この記述は正しい。長期修繕計画は25年以上の計画期間が推奨され、収支計画も同様の期間で作成されます。
C.長期修繕計画は一度作成すれば改定の必要はなく、建物の状態に関わらず永続的に使用される。← 正解
✓ 正解です。この記述が誤りで、正しくは長期修繕計画は建物の劣化状況や工事実績を踏まえ、概ね5年ごとに見直すことが推奨されています。
D.修繕積立金の収支計画は長期修繕計画と連動して作成されることが多く、積立金額の見直しの根拠となる。
✓ この記述は正しい。修繕積立金の額の見直しは長期修繕計画の改定と連動して行われます。