QC七つ道具誤り発見

チェックシート(点検表)の用途に関する以下の記述で、誤っているものはどれか。

A.チェックシートは、データ収集を効率的に行い、集計を容易にするために用いられる。
✓ この記述は正しい。チェックシートは現場での効率的で信頼性の高いデータ収集を可能にする。
B.不良の位置を記録するチェックシートを作成すれば、不良が集中する箇所を特定できる。
✓ この記述は正しい。位置別チェックシートは不良箇所の傾向を把握するのに有効である。
C.チェックシートで収集したデータは、パレート図やヒストグラムなどの他の分析手法に直結させられる。
✓ この記述は正しい。チェックシートで得たデータは分類・集計の後、各種分析手法の入力となる。
D.チェックシートは、データ分析の結果を基にプロセスの管理限界を決定する際に用いられる。← 正解
✓ 正解です。この記述が誤りで、管理限界値の決定は統計的手法(管理図の計算方法)により行われ、チェックシートの結果をそのまま用いるものではない。

品質管理検定3級(QC検定3級) の問題一覧