QC的ものの見方・考え方誤り発見

組織全体でのQC活動の推進に関する以下の記述で、誤っているものはどれか。

A.管理者層は、トップマネジメントとしてQC活動の方針を示し、現場の活動を支援する役割が重要である。
✓ この記述は正しい。管理者のリーダーシップと支援は、全社的なQC活動の推進に不可欠である。
B.作業者主導のQCサークル活動は、現場の知識と経験を活かした改善を推進し、モラルの向上につながる。
✓ この記述は正しい。QCサークル活動は現場のモチベーション向上と継続的改善の両立に有効である。
C.QC活動の成果は主に生産効率の向上に限定されるため、品質や原価への影響は二次的である。← 正解
✓ 正解です。この記述が誤りで、正しくは『QC活動の成果は品質向上、原価低減、生産効率改善など多岐にわたり、総合的な経営効果をもたらす』。
D.QC活動が定着するためには、改善提案が採用された場合の評価・表彰制度の導入が効果的である。
✓ この記述は正しい。評価・表彰制度はQC活動への参加意欲を高め、定着化を促進する。

品質管理検定3級(QC検定3級) の問題一覧