QC的ものの見方・考え方応用問題

製造工程で突然不良率が3%から8%に上昇した場合、QC的ものの見方に基づいて最初に実施すべき活動は次のどれか。

A.すぐに製品を全数検査して不良品を排除する
✗ 全数検査は事後対応であり、根本原因の追究というQC的ものの見方ではない。
B.層別を用いて、いつ・どこで・どのような不良が増加したのかを調査する← 正解
✓ 正解です。事実に基づいた層別調査により、変化の原因を系統的に追究することがQC的ものの見方の基本です。
C.品質改善委員会を立ち上げて、3ヶ月間の改善計画を策定する
✗ 原因も特定せずに改善計画を立てるのは、事実に基づかない対応です。
D.供給業者に品質改善命令を出す
✗ 供給業者が原因と確定していないため、根拠のない指示になります。

品質管理検定3級(QC検定3級) の問題一覧