QC的ものの見方・考え方誤り発見

プロセスの安定性管理に関する以下の記述で、誤っているものはどれか。

A.管理図を用いてプロセスの異常を早期に発見することで、不良品の発生を予防できる。
✓ この記述は正しい。管理図はプロセスの異常を早期に検出し、不良の未然防止に有効な工具である。
B.特殊原因による変動は予測可能であり、管理図の管理限界内に常に収まるべき変動である。← 正解
✓ 正解です。この記述が誤りで、正しくは『特殊原因による変動は不規則で予測不可能であり、管理限界外に現れる変動である』。
C.プロセスが統計的管理状態にあることは、プロセス改善の出発点となる基盤である。
✓ この記述は正しい。安定したプロセスの上でこそ、計画的な改善活動が効果的に進められる。
D.プロセスの安定化が達成できた後は、さらにプロセス能力を向上させるための改善活動が必要である。
✓ この記述は正しい。安定化後は、プロセス能力指数を向上させるための継続的改善が必要である。

品質管理検定3級(QC検定3級) の問題一覧