世界遺産の基礎知識定義

ユネスコ世界遺産条約における「文化遺産」の定義として、最も適切なものはどれか。

A.人間が創造した建造物や美術作品のみを指す。
✗ 文化遺産には建造物や美術作品の他、遺跡や庭園など多様なカテゴリが含まれます。
B.記念碑、遺跡、建造物群、庭園など、人類の歴史的・文化的価値を持つ物件の総称である。← 正解
✓ 正解です。記念碑、遺跡、建造物群、庭園などを含む人類の文化的遺産の総体を指します。
C.各国の国内法で文化財として指定されているすべての物件を指す。
✗ 国内法による指定の有無は世界遺産の文化遺産定義には関係ありません。
D.ユネスコが選定した建築家による作品のみを指す。
✗ ユネスコの世界遺産定義は建築家の選別によるものではなく、価値に基づいています。

この問題のポイント

記念碑、遺跡、建造物群、庭園などを含む人類の文化的遺産の総体を指します。