関税法(通関手続き・申告)定義

関税法における「輸出申告」の定義として正しいものはどれか。

A.輸出しようとする貨物について、当該貨物の品名、数量、価格その他必要な事項を税関に申告することをいう。← 正解
✓ 正解です。輸出申告とは、輸出しようとする貨物の品名・数量・価格等の必要事項を税関に申告する手続きです。
B.輸出しようとする貨物を保税地域に搬入し、税関長に対して輸出の承認を求める手続きをいう。
✗ 輸出申告は「承認を求める手続き」ではなく「申告」です。また保税地域への搬入は申告の要件ではありません。
C.輸出しようとする貨物について、税関長が輸出の可否を審査するために行う職権上の行為をいう。
✗ 輸出申告は申告者(輸出者等)が行う手続きです。税関長が職権で行う行為ではありません。
D.輸出しようとする貨物を国内から船舶または航空機に積み込む行為の前に行う税関への届出をいう。
✗ 輸出申告は「届出」ではなく「申告」であり、船積み前の届出という定義は誤りです。

この問題のポイント

輸出申告とは、輸出しようとする貨物の品名・数量・価格等の必要事項を税関に申告する手続きです。