通関業法誤り発見

通関業の許可の取消し及び業務の停止に関する以下の記述のうち、誤っているものはどれか。

A.財務大臣は、通関業者がその許可を受けた後2年以内に通関業務を開始しなかった場合、許可を取り消すことができる。← 正解
✓ 正解です。この記述が誤りで、正しくは許可後1年以内に通関業務を開始しない場合に許可取消事由となる(通関業法第10条)。
B.財務大臣は、通関業者が関税法その他の法令の規定に違反したときは、その許可を取り消すことができる。
✓ この記述は正しい。関税法等の法令違反は通関業許可の取消事由に該当する(通関業法第10条)。
C.財務大臣は、通関業者に対し業務の停止を命じる場合、1年以内の期間を定めて行う。
✓ この記述は正しい。業務停止命令は1年以内の期間を定めて行われる(通関業法第12条)。
D.財務大臣は、通関業の許可を取り消そうとするときは、あらかじめ聴聞を行わなければならない。
✓ この記述は正しい。許可の取消しは不利益処分であるため、行政手続法に基づき事前に聴聞が行われる。