通関業法誤り発見

通関業法における料金及び通関業者の名義貸しに関する以下の記述のうち、誤っているものはどれか。

A.通関業者は、通関業務に関する料金の額を定め、これを営業所において依頼者の見やすい場所に掲示しなければならない。
✓ この記述は正しい。通関業者は料金の額を定めて営業所に掲示する義務がある(通関業法第22条)。
B.通関業者は、自己の名義を他人に通関業のために利用させてはならない。
✓ この記述は正しい。通関業者の名義貸しは通関業法第20条で禁止されている。
C.通関業者が料金の額を変更した場合は、変更後の額を遅滞なく税関長に届け出なければならない。← 正解
✓ 正解です。この記述が誤りで、料金の額の変更について税関長への届出義務は通関業法に規定されていない。
D.名義貸しを行った通関業者は、その許可を取り消されることがある。
✓ この記述は正しい。名義貸し行為は法令違反として許可取消事由に該当する(通関業法第10条)。